機械オペレーター

巨大な鋼材(鉄のコイル)を加工する機械オペレーター 高炉メーカーから納入された薄板鋼板コイル （大きいサイズだと直径2ｍ位の鉄でできたトイレットペーパーの様なモノ） を注文に合わせ、機械を使いカッティング・加工。 主なコイルの加工方法は ・輪切りにするスリット加工 ・板にするレベラー加工 …他プレス加工等も経て 皆さんが知っている自動車部品、家電・厨房機器、建築資材の部材 小さなモノではスマホの一部として世の中に！ 当社の加工は、当たり前に世の中に存在しているモノの製作工程の上流にあり 無くてはならない重要なポジションに位置しています。 自分が加工したモノが様々な所で使われ、 手にした時にはモノ作りの「やりがい」を感じられます。 鉄のコイルと聞くと「そんな重たいモノを扱うの？」と思われるかもしれませんが、ご安心を！ 基本は機械が加工を行います。 あなたには機械のオペレーションをお願いします。 加工ラインは、7、8人の少数チームで作業を行います。 他に、開梱梱包、入出荷作業等チームワークで作業をこなしていきます。 扱うのは高炉メーカーから納品される鋼材コイル。 大きいものだと直径2m、重さ20t超！と 鉄でできた巨大なトイレットペーパーのよう。 そんな鋼材をお客様の要望に合わせ加工しており、 自動車、家電、建築資材、スマホの部品… といったあらゆるモノの材料に。 自分の仕事が世の中のあちこちで 役立っているというやりがいもあります。

【年収例】 ◇入社3年目26歳 年収380万円＝月給22万円＋手当＋賞与 ◇入社6年目30歳 年収480万円＝月給25万円＋手当＋賞与 ◇入社8年目40歳 年収570万円＝月給30万円＋手当＋賞与 【仕事内容】 高炉メーカーから納入された鋼材(鉄でできた巨大なトイレットペーパーみたいなもの)をお客様の要望に合わせてカットや加工をする仕事です。 1つの加工ラインで5～6人のチームで行います。 ◇具体的には… ・鋼材に縦に切り込みを入れるスリット加工(輪切りにされた形になります) ・鋼材を拡げて伸ばしていき、一定の間隔でカットするレベラー加工(平たい板の形になります) などのように鋼材を機械を操作してカッティング加工していきます。 基本は設備機械が切断等を行いますので安心してくださいね。 慣れてくると、長さを測ったりなど人の手で行う作業もあるのでやりがいもありますよ。